中国労金労組/中国労働金庫労働組合

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活動報告バックナンバー

全労金・労済労連2024ヒロシマ平和行動を開催!

2024年8月4日~6日にかけて、「全労金・労済労連2024ヒロシマ平和行動」を開催しました。

被爆地ヒロシマに本部を置く労働組合として、これからも引き続き「平和運動」を繋いでいきます。

令和6年(2024年)能登半島地震・連合救援ボランティア

 全労金では、能登半島地震の発災以降、被害地域の単組(北陸労組/新潟労組)と連携し、職員やその家族、職場等における人的・物的被害の状況把握に努めてきました。
 1月下旬には、労使協議にて復旧・復興に向けた対応を検討のうえ、労使共同による緊急支援カンパを実施し、全体で合計18,630,532円を集約することができました。今後は、被害状況の精緻な調査を実施したうえで、被災した職員へ支援金を寄付する予定です。
 連合では、3月25日に開催された連合・構成組織ボランティア担当者会議において、石川県を中心とする令和6年(2024年)能登半島地震・連合救援ボランティアの具体的な対応が提起されるとともに、三役・中執組織以外の構成組織に対しては、第8クール以降(5月12日以降)の派遣が要請されました。
 これを受け、全労金では持ち回り中央執行委員会を緊急に開催し、第8クール以降に全労金組織から2名ずつボランティア派遣することを確認しました。
 第13クール(6月16~22日)は、中国労組・佐々木鳥取支部執行委員長、セントラル労組・柳執行委員が参加をしています。ボランティア活動前日(16日)のオリエンテーションでは、お二人は珠洲班の担当となり、ニーズ調査の対応をすることになったようです。
 今後も適宜情報発信してまいりますので、応援のコメントをよろしくお願いします。
 なお、全労金ホームページでも情報発信しております。
 リンク先より是非ご覧ください。

第26回臨時大会を開催!

2024年5月25日(土)、Webにて第26回臨時大会を開催しました。

第1号議案「定年制度見直しに関わる人事・賃金制度(案)」について提案・審議を行い、満場一致で承認されました。

【春闘】妥結収束(金庫・BS)

3/19(火)に第2回団体交渉を開催し、金庫・ビジネスサービス共に「基本合意」を表明しました。妥結内容および団体交渉経過については、各職場に送付する「春闘速報」をご確認ください。

この間の各職場からのバックアップ、ありがとうございました。

【春闘】第1回団体交渉を開催!

本日(2/26)、金庫および中国労金ビジネスサービスとの第1回団体交渉を開催しました。

いよいよ、本格的な交渉がスタートしました。引き続き、職場からの後押しをお願いします!

2024春季生活闘争方針を確立!

2024年2月9日(金)に2023年度第3回中央委員会を開催し、満場一致で「2024春季生活闘争方針」を確立しました。

いよいよ春季生活闘争が本格的にスタートします。すべての組合員が想いを一つにし、全国の仲間と共に最後まで闘い抜きましょう!

能登半島地震の発生に関して

 1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード 7.6、最大震度7を観測した大地震が発生するとともに、 1.2mを超える津波が観測されました。
 この地震によって犠牲になられたご家族・ご親族の方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべてのみなさまに心よりお見舞い申しあげます。
 現在、能登半島地域では、被災地域の自治体職員のみなさんによる復旧・避難所運営の対応や、全国各地から応援に駆けつけた多くの関係機関の方々によって、医療・水道・電気・ガス・道路・交通機関・通信等の生活インフラの復旧が進められていますが、震災前の日常生活に戻るには相当の時間が必要との報道もあります。
 全労金は、地震発生以降、被災地域である単組と連携を図り、労働金庫業態で働く役職員とその家族の安否確認、家屋等の被害状況を把握に努めていますが、被災した仲間やご家族には、避難所で生活されている方もいらっしゃいます。
 また、被災地では今もなお、大小の余震が時間を問わず発生していることに加え、気象庁からは今後も余震はしばらく続くとされています。
 私たちは、これまで「いのち」と「健康」を最優先に運動を展開してきました。自然災害は誰にも止めることできませんが、全国の仲間と連帯し、チカラをあわせて、復旧・復興に向けて取り組むことはできるはずです。
 全労金、そして中国労金労組は、被災地・被災者のみなさまが希望を持って生活を立て直すためにも、組織全体で、物心両面から最大限の支援・取り組みを進めていきます。